※【2023年】失敗しないおすすめ脱毛器ランキング【LP改修に伴うバックアップ2023-06-28-2】

【2023年】失敗しない家庭用脱毛器を徹底比較

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家庭用脱毛器って永久脱毛できるの?

家庭用脱毛器を使って永久脱毛が可能か?という疑問は、皆さんが真っ先に思う事だと思います。
せっかく脱毛するのなら、ツルツルの肌がいつまでも続くことが理想です。

そこでここからは、家庭用脱毛器で永久脱毛が可能なのか?
一体どこまで美しく脱毛出来るのか?
家庭用脱毛器の効果について詳しくご紹介していきたいと思います。

永久脱毛とは?

まず家庭用脱毛器の説明をする前に、永久脱毛とはどのような事を指すのかを解説していきます。

永久脱毛というと、金輪際ムダ毛が生えてこない事をイメージする方が多いようです。
実際私もそうでした。

でも、実際に永久脱毛と言われるものの定義は以下の様になります。

永久脱毛とは・・・

■アメリカのFDA(食品医療品局)の見解:脱毛の施術を3回を行った半年後67%以上の毛が減っている状態を言う。
■電気脱毛協会の見解:脱毛を施術して1ケ月後に測定した時点で、毛の再生率が20%以下の状態

これらのことから、施術後に一切毛が生えてこない事が永久脱毛というのではなく、 一定期間または一定回数脱毛処理をして以前よりも一定量の毛量を減らすことが認められれば永久脱毛という事になります。言い換えれば、その程度の毛を減らすことが出来ていれば継続的に脱毛処理を続けることで毛がなくなるという事なのだと思われます。

家庭用脱毛器で永久脱毛は可能なの?

家庭用脱毛器で永久脱毛が出来るのか?残念ながらその答えはNOです。
これは意外なことかもしれませんが、脱毛サロンで施術しても同じことが言えます。

家庭用脱毛器、脱毛サロンで行う脱毛といわれる施術は正確いうと「減毛」という事になり「脱毛」ではありません。
真に永久脱毛出来るのは、クリニックで行うレーザー脱毛若しくは電気針を毛穴に刺してそこに電流を流して細胞を破壊する絶縁針脱毛と言われてるものだけです。それは法律で厳しく定められている医療行為です。

医師法で、レーザー光線やそれに該当する光で毛根部分を照射して毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊するという行為は医療機関でしか出来ないというルールがあります。

よって永久脱毛とは毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する事と言い換えることが出来ます。

こういった理由から、永久脱毛という医療行為は家庭用脱毛器や脱毛サロンでは不可能なのです。

家庭用脱毛器や脱毛サロンと永久脱毛は何が違うの?

家庭用脱毛器や脱毛サロンの脱毛と医療機関のそれとの違いは施術する機器の出力の違いだけで脱毛する仕組みそのものは同じです。

細かく言うと、クリニックの永久脱毛は毛細細胞を完全破壊できますが、それ以外の施術では破壊できないといういう事です。

但しここには盲点があり、法律的にクリニック以外では毛細細胞(毛乳頭)を破壊できないとされていても、照射する出力をどのように設定すれば毛細細胞が破壊できるという明確な定義はないですし、それを客観的に証明する術もありません。

つまり、家庭用脱毛器の施術結果を見ると何かしらの影響を毛細細胞(毛乳頭)に与えている可能性は否定出来ません。

まとめ

あなたが脱毛するにあたって何処まで綺麗に施術したいか?

そこに掛かっています。

完璧なツルスベ肌を求め、本当に綺麗に永久脱毛したいという場合、高額な施術費用と効果に見合う時間をかけて医療脱毛するしかありません。

しかし、そこまでの仕上がりは求めておらず、コスパを求めるという場合、または普段の自己処理が殆ど必要ないくらいの程度に綺麗になれれば良いというなら、家庭用脱毛器を利用することをお勧めします。

いかがでしたでしょうか?
あなたの脱毛器選びがこのサイトの情報を通じて少しでもお役に立てたら幸いに存じます。

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