お部屋で部屋食を楽しめる宿
新型コロナウィルスの感染への不安が続く中、少しでも安心して旅行を楽しみたい・・・。
そんな方には、「朝夕お部屋食」の宿がおすすめです。
お部屋でのお食事なので、ほかのお客様と接触する機会もなく安心。
小さなお子様連れでも、周りの方に気兼ねせず、ゆったりとお食事をお楽しみいただけます。
また、お部屋食は、まん延防止等措置・緊急事態宣言下でもアルコール提供の制限を受けないので、お酒を楽しみながらお料理をご堪能いただけます。もう言う事なしですネ!
このページでは、お部屋で部屋食を楽しめる宿の情報・お得に利用する方法をお届けします。
※本サイトのリンクには、商品プロモーションが含まれる場合があります。
ここからは、お部屋で部屋食を楽しめる宿の情報とお得に利用する方法・注意点について詳しくお伝えしていきます。
旅館での部屋食のマナーは?心付けや持ち込みについても完璧に!
旅館はホテルとは違い客室数が少ないですが
・手厚いおもてなし
・ご当地の料理
・のんびりとした温泉
など”温かい雰囲気を味わえる!”と人気ですが、だからこそ気をつけたいこともあるんです。
これの記事を読めば宿泊した翌日、女将さんや中居さんが気持ちよく送り出してくれ、いい一日のスタートが切れること間違いなしです。
旅館での部屋食のマナー
旅館に宿泊する際に、多くの人にとって楽しみとなるのが食事ではないでしょうか?
お部屋で食事をする際に宿泊する側と旅館側、双方がよい気持ちになれるようなマナーを紹介します。
コース料理や懐石料理は一品ずつ楽しむ
コース料理や懐石料理は、料理が一品ずつ提供されます。
普段食べ慣れていないととまどうかもしれませんが、一品ずつ料理の味を楽しみましょう。
もし白いご飯も最初から一緒に食べたい場合は、スタッフに相談してみてください。
多くの場合、快く準備してくれるはずです。
食物アレルギーがある場合は、予約するときに相談をする
食物アレルギーがある場合、予約する際に旅館へ相談してみましょう。
旅館によっては代わりの食事を準備してくれます。
対応してもらえない場合は、食事を持ち込んでもよいか確認してみてください。
食事を残す際はスタッフに一声かける
旅館で提供される食事は、板前や厨房スタッフが時間をかけて丁寧に調理したものばかり。
残さずに美味しく食べてほしいと思っています。
そのため食事を残す際は、スタッフに一声かけてあげるとよいでしょう。「とても美味しかったけど、お腹がいっぱいで食べきれませんでした。
申し訳ありません」と一言伝えるだけで、食事を残したとしても旅館のスタッフは気持ちよくなります。
食べ終わった食器は重ねない
「片付ける人の手間を省けるように」と、つい食べ終わった食器を重ねたくなりますが、重ねない方が無難です。
陶器の食器や漆塗りは、重ねると傷が付いてしまう可能性があります。食べ終わったら食器は重ねずに、そのままにしておきましょう。
食事場所が部屋以外の場合、服装にも注意する
宿泊している部屋以外で食事をする場合、食事処へ行く際の服装にも注意しましょう。
浴衣やスリッパのままで行ってよいかどうかは、基本的に旅館によって異なります。
チェックインする際に確認してください。