【2023~2024年】ハワイ旅行の費用・相場は?お得な旅行会社は?
このページでは、お得なハワイ旅行を満喫出来る旅行会社選びの方法をご紹介します。今すぐ旅行会社を選びたいという方は、下記の比較表をチェックしてください。また、各旅行会社の特徴とあなたに合った旅行会社の選び方は比較表の後に詳しく説明しております。是非最後までご覧ください。
※本サイトのリンクには、商品プロモーションが含まれる場合があります。
お得なハワイ旅行を取扱中の旅行会社
※1.当サイトがリサーチした時点での掲載自治体数となります。ご了承ください。
※2.適用される最大還元率・交換可能なポイントはキャンペーン等の状況で変動します。必ず公式サイトをご確認ください。
ハワイ旅行の費用の目安と相場、コスパの高いプランは?
ハワイの安い時期の費用と目安
例えば、有名旅行会社のツアーで比較した場合、ホノルル(オアフ島)5日間で出発だとおおよそ下記の通りです。
※今年出発のツアー料金
- ハイシーズン(GW)に出発した場合:339,000円〜
- 週末(金土日)に出発した場合:179,000円〜
- 連休(三連休・飛び石連休)に出発した場合:189,000円〜
オフシーズンや上記の出発日以外では159,000円〜で、ハイシーズン(GW)に出発した場合の約2分の1程度まで安くなります。
参考:ジャルパック海外旅行
時期によってここまで違います。
ハワイ旅行の安い時期でおすすめなのはツアー
ハワイ旅行に行くには、個人手配と旅行会社のパッケージツアー、ダイナミックパッケージを利用するという3種類に大きく分かれます。
個人手配は、自分の好きな出発時間の飛行機を選べたり、自分好みのホテルを予約できたりと自由度が高い一方、それぞれを個別で予約するため費用が高くなる場合が多いです。
一方、パッケージツアーに申し込むと飛行機の時間やホテルは自由に選べないというデメリットはありますが、個人手配するより安くなる場合がほとんど。
ダイナミックパッケージは個人手配とパッケージツアーの間ぐらいのメリットとデメリットがある感じです。
これらの特徴についてはこの後に詳しく説明してあります。
飛行機の時間やホテルにさほどこだわりがなく、とにかく安さと安心感重視であれば旅行会社のパッケージツアーがおすすめです。
安い時期に自由度の高い個人手配でハワイ旅行
先述したように、ハワイ旅行をする場合には個人手配と旅行会社のパッケージツアーやダイナミックパッケージを利用するという手段があります。
ツアーは飛行機とホテルがセットになっているため料金が安いことがメリットですが、飛行機の時間やホテルを選ぶことができない点がデメリットです。
一方、個人手配は飛行機の時間やホテルも自分好みにアレンジ可能で、オリジナルのハワイ旅行を楽しむことができます。
パッケージツアーのメリットとデメリットについて
パッケージツアーの「メリット」はコレ
パッケージツアーの主なメリットは次の5つです。
- 申し込みが簡単
- 料金が安い
- 空港で係員が案内してくれる
- 特典が付いている
- 現地サポートデスクがある
パッケージツアーの「デメリット」はコレ
料金が安くて特典いろいろのパッケージツアーですが、デメリットもあります。
パッケージツアーのデメリット
- 航空券の指定ができない
- ホテルを指定できない
- 現地説明会がある
- マイルが加算されない場合がある
パッケージツアーがおすすめなのはこんな方
パッケージツアーのメリット&デメリット両面から考えると、次のような方におすすめとなります。
こんな方におすすめ!
- ハワイ旅行(海外旅行)が初めての方
- なにより価格が最優先の方
- 自分でいろいろ手配しなくてもお任せできる方法を選びたい方
- 英語があまり得意ではない方、英語が苦手な方
パッケージツアーを探そう!
ハワイのパッケージツアーを選ぶならジャルパック、日本旅行、クラブツーリズムがおすすめです。
添乗員付きのプランが豊富に用意されており、あなたの旅のスタイルに合った楽しみ方が出来るからです。
パッケージツアーおすすめ1:ジャルパック
JALパックはJAL(日本航空)グループの旅行会社です。
JALパックの最大のメリットは、先ほどもお伝えしたとおりほとんどのツアーでJAL便確約になること!です。
他社のパッケージツアーは航空会社がどこになるのかギリギリまで分からないことも多い中、初めからJAL確約なのはうれしいことですよね。
特にハワイが初めての方やご年配の方、お子様連れの方は、サービスに定評があって機内食も美味しい日系航空会社が安心です。
何よりCAさんに日本語が通じます
またJALパックのツアーで選定されるホテルは質の高さにも定評があり、現地ではトロリーの「HiBus(ハイバス)」に乗り放題となるのも高い顧客満足度を維持している理由のひとつです。
パッケージツアーおすすめ2:日本旅行
人気の見どころへベテラン添乗員が案内する観光付きプラン、個人向けのフリープランまで、豊富な品揃えでツアーを検索・予約ができます。海外に慣れてる方も、初めての方も安心です。
※最大30,000円割引のクーポン配布中2023年7月10日(月)~2023年8月31日(木)23:59まで
パッケージツアーおすすめ3:クラブツーリズム
初めてのハワイ、初めての海外でも安心の添乗員同行ツアーや、おすすめの充実観光付ツアー。ビジネスクラスやクルーズで行く、ちょっと特別なハワイ旅行まで、豊富なラインナップをご案内。
ダイナミックパッケージのメリットとデメリットについて
ダイナミックパッケージとは航空券とホテルが決め打ちになっているのではなく、自分で組み合わせて選べるプランです。
単に「航空券+ホテル」「航空券+宿泊」と書いてある旅行会社もあります。
ダイナミックパッケージのメリットはコレ
ダイナミックパッケージはパッケージ旅行でもなく、すべて自分で手配が必要な個人旅行でもない、双方のいいとこ取りをした自由度が高い旅行商品となっています。
ダイナミックパッケージのメリット
- 航空会社やホテルが選べる
- 長期滞在も可能になる
- 現地説明会なし
ダイナミックパッケージのデメリットはコレ
パッケージツアーよりも自由度の高いダイナミックパッケージですが、次のようなデメリットもあります。
ダイナミックパッケージのデメリット
- 選び方によって料金がアップする
- 空港送迎はオプション
- 現地のトロリーもオプション
ダイナミックパッケージがおすすめなのはこんな方
パッケージツアーと比べて自由度の高いダイナミックパッケージは、次のような方におすすめとなります。
こんな方におすすめ!
- ホテルと航空券(航空会社と搭乗便)を自分で選びたい方
- ハワイ旅行(海外旅行)が2回目以降(リピーター)の方
- オアフ島以外(マウイ島、ハワイ島、カウアイ島)にも滞在してみたい方
- 団体行動ではないハワイ旅行をしたい方
- 多少不自由があっても良いが難易度は高く無く個人手配の様な自由な旅行を楽しんでみたい方
- 長期滞在(9日以上)したい方
ダイナミックパッケージを探そう!
ダイナミックパッケージ(航空券+ホテル)のおすすめは次とおりです。
ダイナミックパッケージおすすめ1:ジャルパック
人気の高い日系航空会社JAL(日本航空)で行くハワイなら、JAL公式から手配できる海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)がおすすめです。
何と言っても、予約した時点でJAL便が確定となるのがうれしいポイントです!
もちろんJALのフライトマイルも貯められます。
ダイナミックパッケージおすすめ3:アゴダ(agoda)
agoda(アゴダ)はシンガポールに本社を置く世界的なOTA(オンラインホテル予約サイト)ですが、日本語に対応しているので問題なく利用できます。
クーポン割引やセールが頻繁に行われているのでよくチェックしてから利用するとかなりお得になることも!
個人手配のメリットとデメリットについて
個人手配のメリットはコレ
個人手配は、その名の通り航空券もホテルも完全に個々に手配していく旅行です。
自由度の高さは3つの旅行タイプの中ではナンバーワンです。
旅慣れてくると
「航空券はマイルで確保できたからホテルだけ予約したい。」
「別の方法でコンドミニアムを予約したから航空券だけ買いたい。」
といった形で完全な個人旅行スタイルでハワイへ行きたいと思うようになります。
個人手配ならとことん自由度が高いハワイステイを楽しめます。
個人手配のデメリットはコレ
個人手配による旅行は、すべての事を自分で手配する必要があるため、手間もかかる上、自分自身の責任も伴います。
ただ、ハワイに何度か訪れた経験のあるという方なら、一段階上の満足感を味わえる旅のスタイルです。
個人手配による旅行の全行程がうまくいった時の達成感は格別です
個人手配がおすすめなのはこんな方
自由にハワイを楽しめる個人旅行は次のような方におすすめです。
こんな方におすすめ!
- ハワイを完全に自由なスケジュールで楽しみたい方
- ある程度の英語力がある方
- 長期滞在したい方
- 複数のホテルや場所に滞在したい方
航空券を探そう!
飛行機の料金は安い時期であってもピンきりです。
出発の曜日や時間、航空会社によって料金が変動するからです。とはいえ、航空会社ごとに出発の曜日や時間をそれぞれ調べるのはとても骨の折れる作業ですよね。
そこでおすすめなのが「航空券比較検索」です。
航空券比較サイトのena(イーナ)やワールドエアシステムでは、任意の曜日や時間を選択すれば、その日のフライトの飛行機を一覧で確認できます。
上記でも述べたように、ハワイの一番安い時期である「5月中旬の水曜日出発の翌週月曜日帰国」に設定して調べれば、あらゆる時間のあらゆる航空会社を一覧で教えてくれます。
そこから自分の好みに合った航空券を予約すれば良いのでとても便利です。
個人手配で航空券のみを手配するなら、その日の最安値チケットが探せるのはもちろん、時期によって掘り出し物が見つかる場合もあります。
ホテルを探そう!
ホテルのみを探すなら次のサイトがおすすめです。
ホテル手配おすすめ①:楽天トラベル
国内旅行のイメージがある楽天トラベルですが、最近は海外の主要な都市のホテルも充実してきました。
楽天ポイントが貯まるメリットもあるので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
ホテル手配おすすめ③:アゴダ(agoda)
航空券+ホテルでご紹介したagoda(アゴダ)は、もともとホテルを安く予約できることで人気が高まった予約サイトです。
ホテルのみの予約時もクーポンとセールのチェックをお忘れなく!
新婚旅行のホテルをお探しなら・・・
人気ナンバーワンのハネムーン先と言えば、今も昔もやっぱりハワイ。
せっかくの新婚旅行ならやっぱりホテルも素敵なところを選びたいものですよね。
そんな“ハワイの5つ星ホテル”をお探しなら、以下の比較表からこれまでご説明させて頂いた知識を元に旅行会社を選んでみてください。
お得なハワイ旅行を取扱中の旅行会社
ハワイ旅行をコスパ抜群でお得に楽しむための方法
ハワイ旅行が安い時期は?
ハワイ旅行が一番安い時期は、5月中旬から7月初旬です。
GW明けは大幅に値段が下がるので、お得にハワイ旅行を楽しむことができます。
そして、1月中旬から3月中旬、9月から12月初旬など、春休みや夏休み、年末年始などの連休を外した日も安く、大型連休の「直前・直後」が狙い目です。
ホノルルマラソンやハワイ独自のイベントが開催されている時期は高額になる場合が多いので、その様な時期を外すとこもポイントです。
また、飛行機が出発する曜日も関係しており、金~日曜日が出発日だと値上がりします。
そのため、月~水曜日に出発し、土日以外の日に帰国するとさらにお得です。
ハワイ旅行は1週間程度を予定する人が多いため、休日に出発して休日に帰国すると需要が高く高額になります。
そのため、水曜日に出発して月曜日あたりに帰国するとお得にハワイ旅行を楽しむことができますよ。
5月中旬の水曜日出発の翌週月曜日に帰国すれば、一年の中でも特に安い時期にハワイ旅行を楽しめることになります。
ハワイの安い時期に滞在費を節約するコツ
安い時期に旅行を決めてせっかく旅費をお得にできても、滞在中に損をしてしまっては元も子もありませんよね。
ハワイ旅行では、滞在中のポイントを押さえることで大幅に節約することができます。
無料のトロリーを利用する
JCBのクレジットカードを提示すると、アラモアナセンターとワイキキ間を巡回するピンクラインのトロリーに無料で乗車できます。
アラモアナセンターや近くのドンキホーテでショッピングをする際に便利です。
また、予約した旅行会社によっては旅行会社が運営するトロリーを無料で乗車できるプランもあり、ダイヤモンドヘッド方面やダウンタウン方面行きのトロリーにも無料で乗車できます。
ツアー旅行ではトロリー乗り放題チケットが付いているプランと付いていないプランがありますが、移動や効率面を考慮すると乗り放題チケット付きのプランの方お得です。
ツアー旅行を予約する場合は、無料トロリーを利用できるかどうかを事前に確認しておきましょう。
フードコートやテイクアウトを利用する
ハワイはアメリカなので、チップ文化があります。
レストランで食事をすれば15~20%のチップ代がかかり、さらに料金が高くなってしまいます。
また、円安の影響もあり、料金によってはチップ代だけでも1,000円を超えてしまうことも。
現地では「ワイキキ価格」とも言われているように、ワイキキのレストランは観光客をターゲットにしていることから料金が高めに設定されています。
ワイキキのレストランでは、朝食だけでもおよそ4,000~5,000円程度。
朝食で4,000~5,000円となると、ディナーとなれば倍以上の金額がかかり、大きな負担になりますよね。
そこでおすすめなのが、フードコートやテイクアウトの利用です。
フードコートやテイクアウトはチップが不要で(チップは任意)、レストランで食事をするよりもお得にハワイの食を楽しめます。
テイクアウトをして、公園やビーチパークで海や山を眺めながら食べるプレートランチは最高です。
ハワイを満喫しつつ費用も抑えられるので、一石二鳥のテクニックです。
思い切って旅行期間を短くする
「いろいろ頑張って滞在費を削ってみたけど、どうしても予算内に収まらない…」という場合は、滞在期間を短くしてみましょう。
当然のことですが、5泊するより4泊する方がホテル代や食費が浮くので費用が安くなります。
せっかくのハワイ旅行はできる限り長く滞在したいと思うところですが、安さ優先ならぐっとこらえて日数を削りましょう。
大切なのは滞在期間の長さではなく、滞在中にどれだけ楽しい思い出を作れるかどうかです。
日数を削った分、1日を100%満喫するという意気込みで臨めば最高のハワイ旅行になることでしょう。
出発前にもできる!ハワイをお得に楽しむ節約術
ハワイ旅行の費用を節約する方法を知ったら、最後は出発前にも実践できる節約術を抑えましょう。
事前に準備しておくだけで、ハワイ旅行をさらにお得に楽しむことができます。
WEB割引で事前に予約
レンタカーやトロリーなどを事前にWEBで予約しておくと、現地で手配するより料金が安くなる場合が多いです。
安くなるだけではなく、オプションが無料で付くなど嬉しい特典もあるので、利用する予定があるサービスやスポットは、事前にWEB予約で安くなるかどうか確認しておくのがおすすめです。
JCBクレジットカードを申し込む
先述でもありましたが、JCBのクレジットカードを所持していれば、ワイキキ⇔アラモアナ区間のワイキキ トロリー ピンクラインが無料で乗車できます。
ショッピングやビーチパークに行く際にトロリーでの移動が便利なので、滞在中何度も利用することでしょう。
その他にも、レストランやショップでの割引優待やJCBプラザ ラウンジ・ホノルルにて荷物を無料で預かってもらえるなど、JCBのクレジットカードを持っているとハワイ旅行をお得に楽しめます。
旅行前には手持ちにJCBのクレジットカードがあるかどうかチェックしておきましょう。
マリオットの「クレカ」でさらにお得なステイを
マリオット公式のクレジットカードなら、ワンランク上の快適でお得なステイを国内外で楽しめます。
ホテル系最強との呼び声も高いカードですので、よく旅行をする方にはかなりおすすめです!
まとめ
大人気の観光地である「ハワイ」。
人気の海外旅行先であるため旅費はかなり高いと思われがちですが、安い時期を狙えばかなりお得に旅行できます。
事前準備や現地での節約術を生かして、ハワイの魅力を存分に味わってください